書類審査で落ちても、へこまない

「とにかく実績を作ること」にも書いたとおり、新人の場合は「落ちる」ことから始まります。    キャスティングを担当することがあるのですが、例えばCMのキャスティングを任されると、まず各プロダクションに募集を出します。 その後、オーディションに呼ぶ人数を制作側と決めていきます。   ここで50名と決まったら、例え500名集まっていたとしても、厳しい話ですが450名は書類審査で落とす事になります。   そして、ほとんどの書類審査は時間的な問題でじっくりプロフィールを見る事ができません。...

オーディション自己PR

これに関する質問も多くあります。 自己PRのコツを簡単に書いておきます。   【作文・朗読のようにならないこと】 決められた言葉を読み上げるような話し方ではなく、自分の言葉で伝えられるようにしましょう。 私が審査を担当する時は、自己PRでは人柄を見たいという思いが強いです。   【ネガティブな事は伝えない】 PRですので、マイナスな事を伝えると、自分のイメージもマイナスになってしまいます。 企業で考えてみると分かりやすいかもしれません。 自社で作った商品のPRをしていく時、...

ポジティブな会話

実は表現者において、ネガティブな感情は必要不可欠でもあります。 例えば芝居は心の葛藤や迷いがあって成立するものが多く、表現をする上でネガティブな感情が時に重要だったりします。 また、ネガティブな感情というのは「強さ」に繋がったりもします。   しかし、それを表に出すのは印象がよくありません。 ネガティブな感情は自分の中だけで。 ポジティブな会話ができるように。   例えばこの2つの文 1 「水が半分もある」 2 「水が半分しかない」 同じ説明をしていても、受け手の印象は大きく異なります。  ...

芸能事務所の必要性

芸能のお仕事は、大きい案件になればなるほど、厳しい情報規制がかかります。 法人同士の信頼があった上でビジネスとして成立するため、個人ではなかなかこの情報を入手できません。   芸能事務所では専門的に情報を取得し、所属タレントに情報をお渡しします。 多くのタレントが芸能事務所に所属する理由はこの為です。   アイリンクもキャスティングをしていますが、公開に制限がかかっているものが多いため、法人同士で各芸能事務所にご協力いただいています。  ...

緊張を見せない

「オーディションで緊張をしないためにはどうしたらいいですか?」 という相談をよく受けます。 いくら緊張をしない様に頑張っても、そう思えば思うほど緊張はしてしまいますよね。   撮影は大丈夫だけど、オーディションでは緊張してしまうというタレントも多くいます。 オーディションでは「審査されている」という意識から撮影に比べ何倍ものプレッシャーを感じてしまうのだと思います。   しかし、オーディションには、合否があります。 「緊張で実力を発揮できなかった」では、言い訳にはなりません。  ...

とにかく実績を作ること

新人の場合は、「落ちる」ことから始まります。   始めたばかりの内は、書類審査やオーディションでの不合格はよくあることです。 その原因の一つは、実績の少なさです。   例えば、年齢・性別・ビジュアル・技術がほぼ同じAさんとBさんがいるとします。 Aさんは実績が20 Bさんは実績が2   そこに、書類のみで選考されるCMの仕事の話がきたとしたら。 選ばれる可能性はBさんに比べてAさんの方が高いでしょう。  ...