舞台に出演する俳優の集客思考で伸びる俳優、伸び悩む俳優がいます。 
一般のお客様を集客出来る俳優は成長が高いです。
俳優仲間や身内などでチケットノルマを達成する俳優は伸び悩む傾向があります。
  
新人はまだ伝手や繋がりが少ない状態で、共演者仲間などに声をかける事も人脈の幅として大切なことでもありますので、中堅向けのコラムにしました。
  
何故、俳優仲間でノルマを達成することが課題なのか。
悪いことではありませんし、単純にあなたの芝居が好きだから観たいと言って来てくれるなら素晴らしいことです。
 
ただ、中には「あなたの舞台を観に行ったから、私の舞台も観に来てね」と暗黙の催促があることも事実です。そのため自身の集客を減らさない為にも、他の俳優の舞台を観に行かなければなりません。
結果、舞台稽古に時間をかけ、共演者の舞台にお金をかけ、負の連鎖に陥っていくのです。
 
 大きな舞台に出演した場合、ここでも集客思考が差になります。
商業でのチケット相場は平均的に7000円~9000円、S席や特別席になれば10000円を超えることもあります。 
 
一般のお客様の場合、俳優の技術、人柄や魅力のよってあなたの芝居を見たい、応援したいと言って来てくれるので来てくれる場合が多いです。
3000円の舞台では100人呼べたのに、商業の舞台になったら30人も呼べなく、次の指名に繋がらない俳優がいます。
 
今の状況が良い悪いではなく、今後の展開を考慮した上で一般のお客様を呼べるようになることが大切です。