A4一枚の台詞を貰った時、自分がどれくらいの時間で記憶できるのか。

 

これを知らない人は多いと思います。
内容によって多少の量の誤差はありますが、自分の記憶力がどれくらいのものなのか、またどのような方法が覚えやすいのかを体感で知っておくのは強い武器になります。

 

オーディションや撮影では、急な台詞の差し替えや変更は少なくありません。
時間に制限がある中で記憶できる方法があるのとないとのでは精神的に大きく差が出ます。

 

もらった台詞を闇雲に覚えようとしている人が多く、本来なら記憶できる能力があるのに、急な変更に動揺し自信が無くなり、台詞を見ながらオーディションを受ける…なんて姿も目にします。
もったいないですね。
台詞を手放すのも度胸の一つです。

 

普段から時間に制限をつけて、集中して記憶する練習はおすすめです。
最初はA4一枚に2時間かかった人も、1時間になり、30分になり、最終的には15分でできるようになっていきます。
それが急な変更にも対応できる!という自信や自分自身への信頼に繋がり、芝居に集中して演じられるようになるのです。