台詞が用意されているオーディションを受けた時、
「噛んでしまったから落ちるかもしれない」

「台詞が飛んでしまったからダメだ」
と思うタレントがいます。
  
しかし審査する側の私からすると「台詞を間違えずに言えるか」はそれほど重要ではありません。
オーディションによって用意されている審査内容は違いますが、私の場合、その中で出てくる人間性やその人らしさを見ます。
 
良くないのは、間違えてしまった時の「失敗してしまった」という空気が伝わってしまう事です。
 
日常の会話でも噛むことは沢山あります。
しかし、毎回それほど気にはしないですよね。
いつも通り、気にせずにいればいいだけです。
 
「台詞を噛んだ=落ちる」と言う事ではないので、気にしすぎないでください。
もちろん台詞の最低限の安定度は見ますので、あまりに噛みすぎてしまったり、繰り返し台詞を言うチャンスがあっても同じところでつまずいたりすると結果に影響はでます。