新人の場合は、「落ちる」ことから始まります。

 

始めたばかりの内は、書類審査やオーディションでの不合格はよくあることです。

その原因の一つは、実績の少なさです。

 

例えば、年齢・性別・ビジュアル・技術がほぼ同じAさんとBさんがいるとします。

Aさんは実績が20

Bさんは実績が2

 

そこに、書類のみで選考されるCMの仕事の話がきたとしたら。

選ばれる可能性はBさんに比べてAさんの方が高いでしょう。

 

実績が多いと、現場での経験を積んでいるという安心感が強かったり、これまでにより多くメディアに露出をしていると、宣伝としてより効果が高いのではないかと判断されるからです。

制作側としては同じギャランティを払うなら、より信頼の置けるタレントにギャランティを払いたいと思うでしょう。

 

同じ新人でも実績が無いよりはあった方が有利。

できれば、メジャーな番組や企業の実績が理想です。

もちろん、仕事1本あたりの金額が数十万・数百万以上と高額になればなるほど実績と影響力が問われます。

 

 

また、実績の数を増やしていくには、やる仕事の幅を広くしていった方が有利になります。

先程と同様に、年齢・性別・ビジュアル・技術がほぼ同じCさんとDさんがいるとします。

Cさんは、モデルになりたいので、モデルの仕事しかやりません

Dさんは、モデルになりたいけど、芝居もトークも、何でも挑戦したい

 

数年後にはDさんの方が実績が多くなり、例え同じ仕事に書類を提出しても、Cさんに比べて決定率が高くなるでしょう。

 

芸能を始めた時点では、やりたい事だけに絞るのではなく、可能性を広くもち、多くの現場に入り、実績を作っていくと良いでしょう。

実績を作っていく中で、制作からの指名での仕事も多くなっていきます。

あなたに出演してもらいたいとういう声がたくさんかかるようになり、全てのスケジュールを調整できないような状態になってから、映画やモデルなどやりたい事に絞っていくことが効果的ですね。